炎天下でもいつでも冷たく飲める！マイボトルをフジロックに持って行こう

フジロックにはマイボトルを持っていればそれにお茶を入れてくれる給茶サービスがあります。

しかも無料なのでお金を節約したい人にはもってこいなサービスなわけです。

ただし、結構混みますので早めに並んだ方がいいかもしれません。

当然ながら無くなったら終わりなので、やっぱり早めに並んだ方がいいかもしれません。

Contents

1 給茶サービスってどこにあるの？
2 給茶以外でのマイボトルの使い方
3 水筒にポカリをいれてもいいのか？
4 マイボトルのまとめ
5 オススメの水筒

給茶サービスってどこにあるの？

グリーンステージからホワイトステージへ向かう途中にあります。

ここでは冷たいお茶はもとより、あったかいお茶もあるのでお好みでどうぞ。（当然ながらあったかいお茶の方が空いています・・・）

ブースに対応レーンはいくつかありますが、ブース自体はここにしかないのでどうしても混雑は避けられません。そこだけ注意ですね。

なお、パネルで写真を撮ってもらってハッシュタグを入れてツイートするとタオルをもらえました。

　
・ロンドンコーリングのジャケットを意識したものの、わかりづらい（2018年）

タオルを忘れたとか少ないとか、そういうことがあれば貰っておいて損は無いですよ。

ちなみにこの付近にはタワレコやkeenのブースもあるので寄ってみてはいかがでしょう？

給茶以外でのマイボトルの使い方

このサービスを使わなくてもマイボトルを持っていくのはオススメです。

特に保温性、保冷性のあるものがオススメですね。

理由は、

ペットボトルの水を買う→マイボトルに移せば冷たいまま持ち歩けるから

です。

炎天下ならやっぱり冷たいものを飲みたいものです。

さっき買った水やお茶はどうしても温くなってしまいます。

ライブ後に飲もうと思ってもぬるいよりは冷たい方がいいですよね。

買えばいいや、と思ってもライブ後だと結構並んでいたりします。

そんな時こそマイボトルが力を発揮するわけですよ。

ライブ後に汗だくで喉が渇いていても、

今そこにあるからすぐ飲める
さっき移し替えたからまだ冷たい

ね、かなり優れものでしょ？これが炎天下ならなおさらです。

水筒にポカリをいれてもいいのか？

ちょっと注意しておきたいのがこの問題。

ステンレス製やアルミ製の水筒には「お茶や水以外は入れないでください」という注意書きのあるものがあります。

酸性の飲み物を入れると内面が溶けてそのまま飲んでしまうと中毒を引き起こす可能性があるからなんですね。

「別に大丈夫じゃね？」

と思わずに使う水筒の注意書きはちゃんとチェックしましょう。

ただ、各メーカーでの見解では最近の水筒はそれほど心配することもないようです。

「基本的には、金属製の水筒であっても内部にコーティングが施されている製品がほとんどですので、スポーツドリンクを入れたからといって、金属が溶け出すことはほぼないと考えています」
「水筒の素材がアルミや鉄であれば、少量の金属が溶け出したとしても中毒を起こすことは考え辛いです。よっぽど大きな傷が内部についているのであれば、話は別ですが」

「ポカリスエットは塩分を含んだ酸性の液体です。長時間金属にふれていると、金属をサビさせたり、酸の影響で容器から金属が溶け出してポカリスエットの風味が低下したり、容器をいためてしまうことも考えられます」
基本的には、使用後にすぐに洗って頂ければ、通常のフッ素加工製品にスポーツドリンクを入れることは問題ないと認識しています」

出典：金属製の水筒にスポーツドリンクはNG？研究機関側「中毒リスク低い」

この記事を見る限りそれほど心配することは無いみたいです。

もしスポーツドリンクを入れるのであれば、